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宮城県知事公館正門(旧仙台城寅ノ御門) [史跡]

寅ノ門2.JPG 

 休みに仙台へ行った際、時間の合間を見つけて歴史散策をしてまいりました。

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円満院 国重要文化財の競売が成立 [topics]

 平安時代の創建とされる滋賀県大津市の円満院が国重要文化財の宸殿などの建物と名勝史跡の庭園などの土地約1万4千平方メートルが競売にかけられた問題で、売却基準価格の約7倍にあたる約10億6700万円で落札した甲賀市の宗教法人が円満院に対する債権をもとにした配当額から落札額を差し引く形で、競売が成立したことが24日、関係者への取材でわかった。(2009.8.24MSNニュース)

 落札した宗教法人大岡寺は滋賀県甲賀市水口町にある天台宗の古刹である。江戸時代ここを治めていた水口藩2万石の加藤家は賤ヶ岳の七本槍で名を馳せた加藤嘉明を祖とする。その加藤家が祈願所としていた場所だ。境内には松尾芭蕉が「野ざらし紀行」で詠んだ句碑もある。

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篤姫の銅像を地元鹿児島市が建立へ [topics]

 好評のうち今年3月に閉館した鹿児島市の「篤姫館」の実行委員会が今月18日、市役所に1億4300万円の余剰金が出来たことを報告した。そして、市ではこの余剰金のうちから4000万円をかけて篤姫の銅像を今年度内に建立することを決定した。(2009.8.19南日本新聞)

 今年3月31日に閉館した鹿児島市の「篤姫館」は当初20万人の目標を大きく上回る66万7535人の来館があった。当館ではNHK大河ドラマで実際に使われた衣装などが展示され、ドラマの人気に下支えされ来館人数を多いに伸ばした。

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タグ:天璋院篤姫

和泉守兼定 過去に二代目之定が懸賞の景品になったことが! [その他]

 古本屋で古書をパラパラめくっていると、今では考えられないような記事に出会う事があります。先日、徳間書店が昭和40年に刊行した全集「日本の戦史」にたまたま付随していた小冊子(著名な方の本書への添え書きや今後の刊行予定などを記した簡素な印刷物)を見て私は目を疑ってしまいました。

 この全集の愛読者サービスとして特別貴重刀剣の和泉守兼定ニ尺五寸五分を抽選で一名にプレゼントするという内容だったのです。しかも、それが二代目兼定いわゆる之定(のさだ)の最上大業物をです。私は本書そっちのけで、小冊子ばかりに何度も目を通してしまいました。

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名古屋城 天守閣を木造へ建替えると市長が表明 [史跡]

 愛知県名古屋市の河村たかし市長が今月10日の定例記者会見で名古屋城天守閣を現在のコンクリート製から木造へ建替えることを本格的に検討すると表明した。プロジェクトチームを24日に立ち上げ、2010年度予算案に調査費を盛り込むという。(2009.8.10YahooJapanニュース)

 河村市長は会見の中で、「多くの市民から、名古屋には自慢するものがないと言われ、非常にさびしい思いをしている。市民の精神的基柱をつくり、1000年先でも自慢できるものを残す」と述べている。

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タグ:名古屋城

旧名主から寄贈された史料の中から直江状の往来物を発見 [topics]

 福島県福島市の史編纂室より直江山城守が書いた直江状の写し、いわゆる往来物が発見された。これは数年前に市の旧名主が寄贈した200点の古文書のうちの中から見つかったということだ。発見した県史学会長の村上友彦氏は「江戸時代の教科書に当たる往来物で、直江状を手書きで写したものは珍しい」と話している。(2009.8.7福島民報)

 発見された往来物は慶安4年(1651)に書き写された書であることから、直江状の印刷本が出版された3年前に当たり現存する最古のものの可能性が高い。村上氏は出処が明確な事と発見された場所が当時上杉領であったことも興味深いと話している。

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タグ:直江状

隕星剣 3万年前の隕石により制作された刀剣を来年一般公開予定 [topics]

 福島県田村市の大野裕明氏が購入した米国アリゾナ州に落下したキャニオン・ディアブロ隕石の一部を1992年に県内の刀匠藤安将平氏に依頼制作した刀剣が隕星剣である。これまで、01年の地方博「うつくしま未来博」と05年に三重県の博物館で展示した以外は一般には未公開であった。この程、大野氏が台長を務める田村市「星の村天文台」で隕星剣を来年一般公開する予定であるという。(2009.8.5毎日jp)

 隕石による刀剣の制作は大野氏と刀匠藤安氏の40年来の約束であった。また、「隕星剣」という剣名の由来は明治時代榎本武揚が同じく隕石で制作させた「流星刀」にあやかったという。「隕星剣」は刃渡り40cmの両刃で、刀身にはニッケルを多く含む隕石独自の波紋が浮かび上がっているそうだ。

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犬山城 築城年代を確定するための本格的調査開始 [史跡]

 愛知県犬山市にある犬山城は明治時代の廃藩置県で廃城となったが、国宝指定されている天守閣部分のみは現在まで保存されてきた。しかし、実際の築城年代に関しては様々な説があるために今も確たる史実は定まっていない。今回の調査により、現代的な方法を用いて犬山城の全体像が解明出来るか注目されている。(2009.8.1毎日jp)

 犬山城は信長の叔父である織田信康が天文6年(1537)に築城したという天文期説、江戸時代尾張藩付き家老成瀬正成が城主となった際に現在の形に改修したのが元和3年(1617)という説、更に豊臣時代に美濃金山城を移築したという説がありました。現時点では昭和34年の伊勢湾台風による損壊を修理する過程において、移築された痕は見つからなかったため移築説はほぼ否定されている。

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タグ:犬山城