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川原塚茂太郎重幸 龍馬が心の悩みを打ち明け、実家との橋渡しとなった義兄 [人物]

 高知県立坂本龍馬記念館では、1月22日まで龍馬を陰で支え、志を継いだ彼の家族との交流を紹介する企画展が開催されている。

 展示品目の中の文久三年(1863年)八月十九日付け川原塚茂太郎宛の書簡は、実家の兄権平が龍馬に坂本家を継ぐよう願っていることに対する自分の悩みを打ち明けた内容の手紙である。

 当時、龍馬は軍艦奉行並勝麟太郎の門下生となり、神戸海軍操練所設立のために奔走していた。すなわち、自らの進路を見出し、人生の大海原に港から出航したばかりの時期と重なる。熱い思いを胸に脇目も振らずに目標に向かって突き進もうとしていた反面、実家からの要望には心を痛めていた。この手紙は、そんなどこにでもいる普通の青年坂本龍馬を垣間見ることが出来る珍しい書簡だ。

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タグ:坂本龍馬
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